雛子誕生日祭りーというわけで一日中PCの前で作業(いつもと同じ)。コミケとお盆が重なったためお祝いサイトはかなり少ない模様で(少なくとも俺がいつものようにチェキした方法では)多少へこみました。
というわけでコミケ一日目は参加していません♥<だったら書くな
夜を徹して雛子誕生日サイトを探し回っていたのですが、結果はごらんのとおり。いいかげんキリあげて、コミケでチェキする予定の場所の確認やあらゆることに対処できるように用意した準備をもって出発。
いつものように高速バスにのりこむと「こんにちは!」という元気な声が。なんかやたらサワヤカな運転手さんの声でした(汗)。料金所でも「おねがいしまーす!」とかよくとおる声で・・・げんきじゃのう(ぇー
バスにゆられて一時間・・・・・・11kmの渋滞にハマりました _| ̄|○やや余裕を持っていったから間に合うかなーとおもってたのですが甘かったようです。集合時間ぎりぎりになって「間に合いそうもないので先に遊んでてください」とpsyさんにメールを出しました。そして送信直後に渋滞を抜けるバス。メール二通目「やっぱ待っててください」<へたれすぎだ _| ̄|○
結局集合時間に30分遅れて到着 やった最後じゃなかった。おまたせしてすみませんでした。
全員集合してカラオケ屋に直行。しかしそこには罠が隠されていたのだった!ところで私は席を選んだりするのって苦手なんですよね。すでに決まっているところに座るのがいいんです。だから基本的に最後の方に座ることが多く(そうすれば空いている席に座ればいいから)、今日も最後から2番目に席についたのですが・・・・・・
/────┐ / テーブル│ ──────┘ 出入口│京 俺 キリ ───┴──────── 壁
Σ(゜д゜lll) はさまれた
テーブルはもう一つあったんですが、既に満席状態。仕方なく空いてる席を探すと薔薇推奨のヒトの隣が。そして後ろには
よさげな匂いに目をさますとカラオケは佳境に入っていました。そしてよさげな匂いの元はすべて無くなっていました。ちょっと食べたかったナ・・・それはそれとして、どこも(?)痛くなかったのでたぶん大丈夫だと思います(何)。私の寝姿は何名かに盗撮されたようですが。
ほどなくカラオケはおわり、夕食のため「だいしゅうちょう」 へ。しゃぶしゃぶと鍋が食べほうだいに飲み放題のオプションをつけて自己紹介したり夢や好きなカップリングを語ったりした夕食でした。こういうときの順番はじゃんけんで決めるのが定番ですが、じゃんけんで決めたときに必ず負けるのが私の定番、というわけで私から自己紹介を始めることになりました。そしたらなんか「合コンみたい」いわれた・・・・・・。そんなつもりなかったのに・・・。ちなみに『夢』はギャグかと思ったらみんなリアルで切実な目標過ぎて、一時微妙な雰囲気に・・・・・・。
夕食もおわり、明日に備えて徹夜も非推奨なので早々に駅前で解散。京さん、ジョニーさんはキリさん宅へ、私はyasuさん宅へ泊めてもらうことになりました。私の場合家に帰っても交通費は大して変わらないんですが、ひとりだと寝過ごす可能性が大なので・・・ 電車を乗り継いでyasuさんち最寄の駅につくと何故か大量の警官とパトカーがΣ(゜д゜lll) なにがあったのか警察の方にきいて・・・みませんでした。だからなにがあったかは知りません。謎のまま(ぇー)
yasuさん宅に到着すると、こんなこともあろうかと用意しておいたジンベエに着替えて早々に布団に入らせてもらいました。しばらくyasuさんとツバサやバキについて話したりジョニーさんの操を案じたりしてましたが、yasuさんが日記更新に行くと私はマリ見てを読みながらいつしか深い眠りへと入っていくのでした。
朝yasuさんの声で目覚めました。前日yasuさんがセットしていた四葉の目覚し時計の音とかにはマッタク気づかず。やっぱヒトの声じゃないと目覚められない体質らしい・・・。
すでにパトカーや警官のいなくなった朝の町を優雅に歩いていくと、丁度電車のがホームに着いたところでした。すばらしいタイミング、その上車内も空いてて・・・とこのときは思われたのですが。yasuさんによると1時間で着くところ3時間もかかってしまったそうな。おかげでマリみてがかなり読み進まれました竜崎さんと沙夜さんとの待ち合わせに間に合わず、先に行ってもらうことになりました。
途中私が切符を無くしかけて改札を出られなくなりそうになる、というお茶目もありつつビッグサイトへ到着。入場を待つヒトの塊が多すぎてどこに並んだものかよくわからなかったので、とりあえず朝食をとって待つことに。朝から1500円の、バイキング食べ放題という豪華BreakfastというかもはやDinnerではないかというもので腹をみたし、ヒトの塊が減り始めるまで食休み。
10時半になりヒト塊も動いてきた、ということでyasuさんを残し単独潜入。前回冬コミの時のように荷物を預かってもらおうとロッカーに行くと「使用禁止」の札が。しかもコミケの期間限定っぽい・・・・・・前回なにかあったのでしょうか(汗)しかし!そこで諦める私ではありません。だって荷物重いんだもの。インフォメーションで他に荷物置き場がないか聞いたところ「もういっぱいで空いてないと思いますよ?」というめんどくさそうな説明をする受付の方。親切にどうも・・・っていうか
私が聞いてるのは利用状況じゃなくて場所だ
なんとか場所を聞き出しその場所へ行くと、果たしてロッカー利用率100%。しかし空くのを待ってる人数は3人程度でした。もっともっさりヒトがたむろってるのかと思ったらそんなにいなくて、ちょっとした休憩場所になりました。まぁ結局大荷物しょって徘徊することになったのですが・・・・・・ちなみに私が常時携帯していたバッグの重さは4.5kg、買った同人の合計は2.75kgありました(今計りました)。けっこう重いですな。
用意しておいたメモ帳をみつつサークルを回っていくと既に完売だったところもちらほら・・・・・・しかし友人に頼まれていたブツは無事ゲットできました。一冊きわどいのもありましたが・・・。それから最後に、完売して「コピーできたらしてきます(意訳)」という書置きのあったサークルさんのところをもう一度訪れてみると、今まさにコピーしおえてステープラでとめている状態でした。いいタイミングじゃ。そして今回は下調べほとんどなしだったので見てみたいサークルさんもとりあえずおわり、次は企業ブースへ行くことに。東館から西館へ移動するとき、そこで私は確かに見たんです!人ごみにまぎれた体操着(赤ブルマ)すがたの女の子を!喩えるならウニメのOPで航と思い出の女の子がヒトの行き交う街中ですれ違うシーンのようだったとでも言いましょうか!すれ違ってないけど!(ぇー)その娘を探してフラフラしたんですがあまりに混雑していた人ごみのため見失ってしまいました・・・・・・無念だ!
という悔しき思いを胸に秘めつつ西館へ。入り口がヌルヌルしてて危うくドジっこ属性を発動しかけましたが今回は大丈夫デシタ。特に興味を引くところはなかった(というかヒトが多い時間帯だったらしくよく見えなかった)ので軽く流してコスプレ広場へ。
コスプレ広場では主に普通の女子高生と見分けがつかないコスした二人が抱き合っている様子をチェキしたりしてましたが、あまりに熱心に見ているとつかまりそう彼女らばかり見ていてもアレなのでコスプレ広場の周りを見て回りました。レスラーの格好したヒトが「○○タン萌え〜!」とか叫んでたのが怖かったのを今でも覚えています。
一通り回りきってしまったのが14:00.混まないうちに離脱することにしたんですが、誰かに伝えようとしても電波が繋がらない・・・・・・仕方なく水上バスで孤独にビッグサイトを後にしました。「快適」という触れ込みに誘われての水上バス初体験だったのですが、ヒトが多くてそこまで快適ではありませんでしたね・・・去年のバス待ちを考えるとかなりマシですが(そもそも利用時間が違うので一概にはいませんけど)。
水上バスを降りた後、あてもなく山手線に乗ることに。ヒマだったので浜松町→秋葉原をうとうとしながら逆周りで巡りました。で、秋葉原にキリさん、京さん、ジョニーさんがいるとのことなので合流。一部購入禁止に値するものを買ったヒトがいた気がするのはきっと気のせい個人的には、この間予算の関係で購入できなかった四葉フィギュアを探したんですが、見つかりませんでした。残念。
その後マックでおやつというか足が疲れたので集合時間まで休憩したんですが、みなさんにいいたい。人目につくところでみさくら同人等開いてほくそえむのはやめてください _| ̄|○
夕食、今日はファミレスでした。和気藹々とした食事だったのですがただひとつ、みなさんにいいたい。人目につくとこr(以下略
それからナゼか席換えが大いに流行りました・・・・・・といっても、誰かがドリンクバーにたつとその隙にその席を占領する、というモノでしたが。そんな調子で某ジョニーさんの席に座ることになったのですが、しばらく座っていると店員さんが迷惑そ〜な顔をして私の目の前を指さしました。はじめ何のことかわからなかったのですが、よくみると携帯が充電されてました。急いで電源抜いて、戻ってきたジョニーさんに文句をいおうとしたら逆切れされた罠。そんなにおれがわるいのか〜( ´Д⊂ヽ
そんなこんなで一泊二日のオフ会とコミケは終わったのでした。
昨日のバッグのせいで両肩筋肉痛・・・・・・そして昨晩から15時間も寝つづけてました(苦笑)一日がムダに・・・・・・。そして帰ってきてから行きたかったサイトさんを発見 _| ̄|○
整形途中なんで、あとできちんとしたバージョンをUP予定です。
3回くらいに分けて書いたからところどころ文体が変わってるかも・・・てゆうかそもそも文書くの久々で自分の文体を忘れてしまっていますが、こんなもんでしたかね?